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HyperMacというMacBook用の外部補助バッテリーの存在を思い出し、購入しようと思うきっかけになったのはMagSafeコネクタのパテント関連でこの製品を販売しているメーカーがAppleから訴えられたというニュースを見たことだった。

仕事で外出するときはMacBook Airを持ってでかけている。AirはMacintoshの中では軽くて携帯性は良い方なのだけど、如何せんバッテリーの持ちはあまり良くない。メーカースペックでは5時間となっているけど、なんとなく実際に使ってる感じでは2時間半ぐらいだろうか。

行き帰りの電車でフルに使うと、あとはスターバックスで使うにも心許ない量しか残ってないという状態だ。なので、ACアダプタも持ち歩いてチャンスがあれば充電していた。それとは別にPocket Wifiも持ち歩いていて、こちらも持って4時間ぐらい。一日出歩くにはちょっと足りないので何か補助バッテリーが必要だった。

Airの方は仕方ないにしても、Pocket Wifiの方は何とかしたいと思っていたところにニュースを見て、その存在を思い出したのだ。

さて、わたしが購入したのはMacBook用のMagSafeコネクタがつくタイプの中では一番小さい60Whのものだ。Airのバッテリー容量は40Whとあるので、1.5倍の容量と言うことになる。MacBookへの電源供給とは別に給電用USBポートがついているので、ちょうどわたしのAir+Pocket Wifiと言うニーズにマッチする。この製品は製品のページの注意書きにもあるように15"以上のMacBook Proは未対応なので注意が必要だ。

購入はこのメーカの直販のネットストアから行った。最近は海外ネット通販もあまり心理的な障壁は感じない。もっとも、今まで購入してきたものが不良品ではなかったので苦労しなかったというのもあるかもしれない。返品や交換となると大変そうだ。このHyperMacの製品で初期不良を引いてしまって交換が大変だったという方もネットで見かけた。いざというときの対処は必要になるかもしれないというのは覚悟をしておくべきかもしれない。

注文時には充電用のACアダプタのコンセントの型がいくつかと、MagSafeのコネクタの型が通常のMacBook型かAir型かが選べる(MagSafeコネクタは無しも選べるけど、この製品を買うユーザはその選択肢はないんじゃないかな?あと、追加料金を払えばどちらもつけることもできる)。コンセント型はUSタイプでOKだ。MagSafeは(当然)Airタイプを選んだ。

発送まで、わたしが注文したときは一週間位というステータスだったのだけど、三日後ぐらいには既に発送されたというメールが届いた。さらに三日ぐらいで手元まで届いた。一週間ぐらいで手に入ったわけだ。あまり国内の通販と感覚的にも変わらない。

さて、肝心の製品だけど、パッケージは海外の製品の例に違わずかなり雑な感じだ。なかでもMagSafeコネクタは右の写真のように後からパッケージにテープで貼り付けられていた。しかも綺麗に貼ろうという意志が全く感じられないのが潔い。

MagSafeコネクタは先だけで根本の方はACアダプタでおなじみのアレだ。MagSafeの部分はアップルのACアダプタの部品の流用品という噂もあるのもうなづけるほどまんまな感じだ。

HyperMacの充電は付属のACアダプタで行う。戸惑ったのは、充電中といったステータスが一切バッテリー側には出ないことだ。ボタンを押して残量を表示することは出来るけど、それも一定時間で消えてしまう。

もしかして充電電圧制御を行ってないのではないかという不安もよぎったのだけど、充電ステータスはACアダプタ側に出るという仕様なのだった。ACアダプタにLEDがついていて、充電中なら赤、完了で緑になる。完了で緑になってコンセントより先にバッテリーを外すとそのまま緑というアバウト設計だ。

Airへの充電はMagSafeのコネクタを使って行う。このコネクタを挿すところと、ACアダプタを挿すところは別なのだけど、どちらにも挿すことが出来そうだ。その結果どうなるかは怖くて試していない。

Airへの充電は、さすがにACに比べると時間がかかる。ここでもMagSafeのコネクタ部分は充電中でオレンジになって完了で緑になるけど、完了後にAirから取り外しても緑のまま光ってるというアバウト設計だ。何かちゃんと制御すべきな所をやっていないのだろうか。わたしは、使用時はAirの内蔵バッテリで使い、移動時に充電させておくというような使い方をしている。

さて、色々不安要素もあるのだけど、トータルでみて大満足だ。Airの稼働時間は軽く2倍は伸びた。かつ、Pocket Wifi程度なら10時間ぐらい使いっぱなしでも4段階あるバッテリー残量表示の1目盛しか消費しなかった(線形に減るとは限らないけど・・・)。なので、AirをPocket Wifiと組み合わせて外出先で使うという用途ではバッテリー残量を気にする必要はなさそうだ。

重さは360g程だけども、見た目よりずっと軽い感じがする。Airと合わせて1.8Kgぐらいにはなるのだけど、それでもMacBook Pro 13"よりは軽いわけだ。大きさもAirのACアダプタと比較してみてもらったら分かるとおり、文庫本より小さい(厚みはやや太めの文庫本ぐらい)。

欲を言えばUSBポートがもうひとつあればさらに助かるのだけど、それは二股USBケーブルでも作って対応しようと思う。

こういうアクセサリがAppleの純正で出ないかなと思うのだけど、美意識的に絶対に出さないんだろうな。

Cover Edge

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iPhone用のケースが先日届いた。実はiPhoneが日本で発売されるより前に注文したものだ。Vajaというメーカーのもので、革の色の組み合わせをオーダー時に決められるというセミオーダー的な製品を売りにしているようだ。注文時に完成までに45日ぐらいはかかるということだったので、おおよそそんな感じで出来上がってきたわけである。

出荷されたときにFedexの発送情報が送られてきたのだけど、そのトラッキング情報のブエノスアイレス発という文字を見て初めてアルゼンチンの会社だったということを知ったのだった。そんなことも知らずに注文を出すのもどうかと思うけど、支払いがUS$だったのでてっきりアメリカの会社だと思っていた。

さて、実際にものが届いて感じた良かった点とイマイチな点を。

良かった点

  • 革の発色
  • 色も良いし、自分が選んだ組み合わせというのもポイント高い。
  • デザイン
  • きっちりiPhoneをカバーするのだけど無駄なところがない、まさにMade for iPhoneといったところ。専用ケースなのだからあたりまえなのだけど、その専用ケースの中でもコンパクトにまとまってるのがいい感じ。
  • フィット感
  • 手になじむというのか。そのままだと、ついつるっと滑りそうだったiPhoneがしっかりグリップするようになった。
  • UltraClip
  • ケースのオプションになるのだけど、ベルトに挟んだクリップ状のホルダーにケース背面の金具によって着脱できるようになっていて、ロックもかかりなおかつ決まった方向じゃないと取り外せないようになっている。言葉では何とも説明しにくいのだけど、脱落しにくい工夫がされた着脱システム。なれると簡単に操作ができて便利。
イマイチな点
  • 革が縫製でない
    革は接着剤で貼り合わせだった。細かいことかもしれないけど、職人が〜というのことが書いてあったのでちょっと残念。
  • 着脱時にボリュームボタンを触ってしまうことが多い
    便利なUltraClipの裏腹。そんなところに簡単に触ってしまうボリュームボタンがあるiPhoneが悪いという話も。
  • カバー部分の留めの部分がいまいち不安
    フタ(カバー)の部分はスナップ留め等ではなく、おそらく鉄板を芯にいれてiPhoneの上部のRに合わせた突起をiPhoneに引っ掛けるだけ。ヒンジの部分の革がへたれたり、突起部分がすり減るとフタがパカパカになるのではないかという不安が。
  • 仕方ないのだけど、そのままではドックが使えないこと。
    しっかりiPhoneはホールドされていて気軽にケースを外すのは無理そう。

でも、実物を触って使ってみると満足度は高い。とても気に入っている。

最後の写真は、Vajaのケースがくるまでの間ケースなしも不便だったので頼んで相方に作ってもらったケース。フェルト製。これはこれで使いやすかったし愛着もあった。

Debug the Real

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以前から進めていたモノはこんな感じになった。ごつそうに見えて、その実はただのLEDマトリクス駆動回路だけである。

配線のショートチェックなどは終わって動作チェックをしている所なのだけど、まだ制御用のプログラムと回路の両方をデバッグ中だ。

Outbound Signals

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Arduinoという小型のマイコンボードをネットで見かけてから、長い間ご無沙汰であった電子工作をしたい欲がふつふつとわいてきた。

フィジカルコンピューティングというらしく、Arduinoをコアにしていろいろ楽しそうなガジェットの制作が盛り上がっているらしい。USBバスパワードだし、統合開発環境が用意されてるし、至れり尽くせりだ。processingなんかとも関連があるらしい。統合開発環境のデザインなんかも似てるしね。

Arduinoはネットで注文し、その他のパーツを秋葉原で買い集めてくる。ブレッドボードにさくっと配線し、プログラムを書いてポン。LEDマトリクスに指定のドットパターンを表示する簡単なものだけど、あっさりと動いたことにちょっと感動。思いついたことを実現するまでのスピードが速くて良い感じ。

さてさて、第一段階のテストは終了したので次のステップにうつることにしよう。作りたいものがあるのだ。